advantage Lucy
アドヴァンテージルーシーで結構人が来るので再掲載しておきましょう。
- アーティスト: advantage Lucy,アイコ,Lynne Hobday,石坂義晴,井上富雄,渡辺等,中村キタロー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1999/05/12
- メディア: CD
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- アーティスト: advantage Lucy,アイコ,番場要,阿部義晴,中村キタロー,高野寛
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/04/12
- メディア: CD
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北欧系メロディラインを持つ4人組、当時は。現在は二人になっていると聞きます。
この二枚はメジャー(東芝EMI)在籍当時のもので、現在はインディーズレーベルで楽曲を発表しているみたいです。
これもiTMSで販売しているのを見つけて、妹が持っているのを思い出して再聴。
バンド名はルーシー・ヴァンペルトから来ているのは有名な話。
青い服のルーシー・ヴァンペルトはチャーリー・ブラウンを好んでいます。ほんとうは。
インディーズ時代(メジャー以前&メジャー以降)の楽曲を手に入れてないので、それ前提です、と前置きしておいて。
とてもかわいい、とてもかわいい音楽なのだが、歌詞世界に一瞬ほんのちょっとだけ冷たさが入るのがとてもリアルさがあります。
恋をする女の子のリアルというか、普段何も考えてないような女の子って実は内面こんなこと考えてて、男の子は怖いと思ってしまう。でも彼女にとっては、それはとっても普通な事で。
それが、とてもかわいい、でも現実的な日常の中に、普通にある。
僕はminiとか読んでて、かわいいものに目がなくて、決して何かやったりしないんだけど、素敵なものの匂いを見つけてくるのがうまい、とてもセンスのいい、でもどこにでもいるような女の子の姿を、彼らの音楽を聴いていると想像したりします。
世界の話はこれくらいにして、ポップさは強力。
個人的には”めまい”という曲の歌詞と音楽との合わせ方が秀逸で面白いと思う。
この二枚はなんとなくメジャー指向(プロデューサーの影響が強い気がする)ので、そのうちインディーズの楽曲を聴いてみないとなあと思っております。おすすめ。