tokyo_transferの日記

誤字脱字乱文気にせず書くことにしました。

ヘッドフォンマニアじゃない人が書くER-6iについて

書き散らしてみて、まとまりそうならまとめてみます。思い込みありありで書いてるので、あんま信じないように。

  • あちこちのレヴューにあるとおり、音は 味付け無しのフラットで、耳につけてみて「すげぇーー」とかは無いので、そういうのを期待してると拍子抜けします。
    • そういうのを期待して、お金出したりするのはあるよね。
  • こりゃイコライザをいじって楽しむのがよいかもと思った。
    • いくらかDJで回したことがある人はわかってもらえるかも。
      • まったく正直に音がでるので、狙った音に変化させて流してみると、そのまんま出るのでわくわくします。電気を使った音楽(ロックやテクノ、それ以降の時代の音楽)すきーのひとは特に重要かも。
        • 反対に原音厨ではない人が、音質を変化させられない機械につないで聴くのは、つまんねーかも。
  • 音はちゃんと聞こえます、いままでぼんやりとしていたものが、細かいところまで見えるようになった感じ。
    • でも曲の表情や印象がかわった感じはしない。補完されたっつーか。
      • ポップ聴くには最適だと思う。
        • エフェクトしまくりエレキでも重なってる音ひとつひとつがわかるレベルです。
          • でも使ってると、曲分析厨になりがちなので、逆にうっとおしくなる時がある。(自分が)
            • 爆音ってのは、音がわけわかんなくなる、ってのも大事なのかなあと思った。
  • 耳に突っ込んでると、ちょっといたいです。
    • 耳毛はようくっつきます。
  • 音の鳴っていないところ、「無音」がちゃんと聞こえるのは、ちょっと良いかも。
    • 音質うんぬんよりも、遮音能力が効いているのかも。
      • ヘッドフォンが耳栓になっている
        • では無く。
          • 耳栓がヘッドフォンになっている。という考え方でとらえると面白いかも。
            • 無音が聞こえると、止めやカッティングが楽しいです。